本年は、釣果としては2匹で終了です。オスとメス1匹づつです。とりあえず、イクラを確保してので終了としました。
鮭釣りは夜明けがメインとなります。綺麗な日の出を見ることが出来ました。
今年2024年は暑かったです。愛知県や北海道伊達市に居ても今年は特別でした。来年以降も同じようになり平年化していくのかな。 社会の変化、海の環境変化が著しく、対応に大変です。
今までの北海道での車中泊の経験をして完成形が出来ました。
雨や曇りが続くとソーラーパネルの充電ではバッテリーに充電できません。
教訓1 鉛バッテリーでは充電時間が掛かりすぎて、本体が重すぎる。
教訓2 バッテリーの容量を増やしてもソーラーパネルでの充電に限界がある。
教訓3 電気器具で車内ではどうしても100V電源が必要。
リン酸鉄リチウムバッテリーは、軽くて充電時間が早い。
長期間(2から3週間)同一場所で車中泊をするので、冷蔵庫や炊飯器が必要となり、低電力ではあるが、サブバッテリーは常に充電状態にしておきたい。
昨年は、第1回目のサケ釣りは5匹釣ったので止めて、2回目に釣りに行ったとき4匹です。
自分が鮭を裁けるのは10匹以内です。だから、サケ釣りは合計で10匹以内としております。
スマホの写真を整理していたら、昨年のサケ釣りの写真が出てきたので、遅くなりましたが、ブログに掲載しました。
車中泊をしているとやはりお米が食べてくなるのです。今まではレトルトパックの温め直しでしたが、お弁当型炊飯器が発売されたので使い勝手を試供していました。
なお、今まで車中泊用の炊飯器がありましたが、使い勝手が悪いのと消費電力が300W以下が無かったので購入しませんでした。
2022年は300W以下の弁当型炊飯器を購入して使い勝手を試してみました。次の4種類です。
車中泊で使うなら、Roommateの予約・保温付きのライスミニクッカーになりました。
他の炊飯期に比べて設定が面倒なのですが、予約炊飯機能が付いているのが決め手です。オレンジ色のTS-SK600は、アマゾンで当初2,000円台で売っていました。
一昨年から課題の車中泊用の冷蔵庫から始まり、改良してきました。昨年は、コンプレッサー方式の冷蔵庫、鉛バッテリーから80Ahのリン酸鉄リチウムバッテリーに更新しました。
大きな問題点は解消し、昨年は快適な車中泊が出来ました。
しかし、ソーラーパネルを増設したいが、既存100Wのパネルはルーフキャリアに常時固定しているが、簡単に地上でも使えてルーフキャリアに設置できるサイズの折り畳み式のパネルを検討していたら、耐久性のあるパネルはアルミフレームのパネルがあったので、購入しました。
当初は車の始動ができる100Ahのバッテリーが欲しかったのですが、軽くて充電時間が早いリン酸鉄リチウムバッテリーが最大80Ahがあり、一昨年購入、今年100AhのPSE認証取得済みのバッテリーがあったので、迷いに迷った挙句に購入しました。
追加としてバッテリーケースに折畳パネル専用の30Aソーラーチャージャーを取付けました。
これで最終のシステム構築が出来ました。
2年前に買って用意しておいた同じ仕様のソーラーチャージャーを先日バッテリーを接続したら異臭がしてLCDの画面が正常に見えなくなりました。
結果、同じ仕様の「ソーラーチャージャーコントローラー ALLPOWERS 20A 12V/24V LCD 充電コントローラー 電流ディスプレイ 液晶 デュアル USB付き ソーラーパネル バッテリレギュレータ 温度表示 自動調整スイッチ 過負荷保護(青)」を2,099円でアマゾンで購入して取り付けました。今回は正常に動作しております。
安いソーラーチャージャーの製品は、中国の名も知れない業者が販売しているのがほとんどです。 「ALLPOWERS」のメーカーは、ちゃんとWEB上でもマニュアルもダウンロードできます。但し、安価な製品なので、耐久性とかは不明です。
電圧は、鉛、リチウム、リン酸鉄リチウムと三段階に設定できます。リン酸鉄リチウムバッテリーはb03に設定しました。また、低電圧時のバッテリー保護の切り離し電圧は、10.7Vから11Vに設定編変更しました。