2019年12月10日火曜日

エブリーバン 車中泊、パーテーション自作

車中泊のときは、荷物室(エリア)は、60Lのクーラーボックス・釣り道具一式を積込みますので、ベッド仕様のときに椅子・ベッドのある居住区に落ちてくる可能性が大きいので、パーテーションを自作。
金具も既製品にはないので、アルミで自作してM6ボルトで固定しました。



これで今年の車中泊の変更点は次の通りです。

○ 車中泊のときに夜中にトイレに行くときは、運転席からの出入りなので、後部ベッドから助手席を跨いで行きます。→ スライドドア・助手席からも出入りが出来るようになりました。

○ 助手席をベッドにしたので、カーテンを運転席前面に付けました。

○ ベッド(高さ33cm)を椅子としても利用していたので、座ると頭の一番上が天井に着いてしまうので、圧迫感がありました。今回、助手席の高さに合せてベッドの高さを22cmにしたので閉塞感が無くなりました。



2019年12月8日日曜日

エブリーバン車中泊 椅子・ベッドの仕上げ

当初、目標だった椅子の下に収納ができるようになりました。トレイが入りました。
全体を水性のウォールナット塗装をしました。



2019年12月7日土曜日

エブリーバン 車中泊用椅子・ベッドのストッパー

車で確認をしましたので、椅子→ベッドがずれない様にストッパーを製作しました。
ストッパーは、丸い木製にしました。



2019年12月6日金曜日

エブリーバン 床板を置いて実用仕様

前回のベッド仕様で使用していた9mm厚の合板床板を置いてみましたら、同じ広さを確保できました。

これが基本形となって仕様を随時変えて行きます。


エブリーバン 椅子・ベッド仕様を車の中に置いてみました。

椅子仕様で置いてみました。

ベッド仕様で置いてみました。



一応納まりました。

2019年12月5日木曜日

エブリーバン 車中泊用の伸縮ベッド・椅子の製作

手書きの設計図は出来たのですが、椅子の下は空間ができるので、何とか荷物が収納できるようにする。これが一番問題です。
いくら考えても結論が出ないので、とりあえず、出来る所まで製作してから考えようと組立をしました。
どうする?作業小屋の中で、じーーーっと見て考えました。
そうだ!新たなパーツを作って、ベッドが延びた部分に置こう。
このパーツを使用しないときはどこに置いておく?
椅子の背もたれに出来ないかなあ。取りあえず余っている材料で40cmで製作




伸縮ベッドは、助手席の背もたれがフラットになるので、110cmのベッドが必要です。110cm+70cmで180cmのベッドを確保



エブリーバン 車中泊仕様のレイアウトを変更しなくても良いように!

車中泊仕様の都度、荷物室のレイアウトを替えていましたが、来年は、車中泊仕様と平常時のレイアウト変更の必要がないようにします。



そのためには、ベッドの位置を再検討しました。狭い車内で助手席が有効利用されていないので、利用できるようにしました。

助手席の背もたれが前にフラットに倒れる。→ 寝る時に足を乗せる。→ 荷物室に寝るスペースを確保する。→ 背もたれを倒した時の荷物室との段差は22cm→ 荷物室を背もたれをフラットにする。→ ベッドを自作する。→ ベッドを置いたままではスライドドアから出入りが出来ない。→ ベッドを伸縮ベッドにして椅子と兼用できるようにする。→ 椅子の下に荷物を置きたい、→ 伸縮できるベッドにする。→ 伸ばした時に開いたスペースはどうする?→ 背もたれのパーツを作り、これを伸ばした空いたスペアース時に置く。

軽量化のコンセプトは、1×4の板を使って。組み合わせにより強度を上げる。

概略の設計図が出来るまで、3ヶ月が過ぎました。




2019年11月17日日曜日

エブリーバンのリアラダーに運搬用ブランケットを製作してみた。

北海道伊達市向有珠でボート釣りをする時に2馬力船外機を運搬する為にブランケットを製作してみました。
近くの海岸から出るときに運搬するためのブランケットです。
様子を見るため、仮設的に設置してみました。なお。常時設置ではなく北海道の5-6月のボート釣りシーズンの時のみ設置です。


2019年11月15日金曜日

エブリーバン セカンドバッテリーの配線整理

今年の車中泊の結果、使用する機器や不必要な機器などが発生したので、配線類を整理しました。
車内の配線を出来る限り床下配線を整理しました。



センカンドバッテリーのソーラーチャージャーコントローラー盤を改めて製作して整理しました。


USB5V電源を左右上部棚に2口ずつ配置して、必要な都度USB延長コードなどを利用して、「USB Type-C」「micro USB」の変換コードを使用できるようにしました。


リアのセカンドバッテリーの電源


運転席にセカンドバッテリーの電圧表示、ON-OFFできる2口のソケット及びUSB5Vを配置しました。スイッチ付きなのでワークライトや温・冷蔵庫もこの電源を使用します。



セカンドバッテリーは、走行充電用のアイソレータを切離しできるようにして、負荷の接続を無くしました。


2019年11月12日火曜日

LEDテープライトの取付

助手席側右側のスライドドア上部にLEDテープライトを貼りました。
夕方点灯させてみました。


一応LEDテープライトは、2本を用意してあり、右側スライドドアのみで暗い場合は、左側スライドドア上部にも付けられるように準備はしましたが、必要ないですね。


スイッチの位置です。ソーラーパネルコントローラの横に設置、予備もあります。


運転席からみた後部居住区となるライトの明るさです。


安いLEDスポットライトも一緒に購入したので、試験的に上部網棚に仮に取り付けてみました。


ワークライトの交換及び取付位置変更

今年ワークライトをルーフキャリアに取り付けましたが、一度も使用せず、北海道猿払のいつもの海岸は照明がないので、ワークライトがいると思って付けたのですが、今年行って見たら、なんと道路の照明が点いているのではないですか。
結果、必要が無くなりましたので取外すことにしました。外してみたら、防水処理のケーブル部分が割れて防水になっていませんでした。

車の前方は、ライトがあるので、車の横側に広範囲のワークライトを取付が出来るようにしました。

ワークライトは、必要な方向・角度が自在となり、必要な時に簡単に取付ができるようにしました。



2019年11月10日日曜日

エブリーバン室内照明見直し中→LEDテープへ

今年まで使用していたフット照明用のLEDは、配線が多すぎて邪魔なので、再検討しました。条件は、配線が少なくて室内全体が見えること。但し、明るすぎると人の影が外に映るので明るすぎないこと。LED テープライト ホワイト シリコンチューブライト 60cm デイライト ヘッドライトを買ってみましたが、明るすぎて室内灯として使用できませんでした。結果、 Ledストリップライト防水Ledテープライトの5メートル巻を8月に買っておいたので、これにしました。長さを調整することにより、明るさが調整できることです。




LEDテープは5センチ単位でカットできて、電源用端子を接続します。簡単に長さ調整が出来ます。



試験的に60cmにカットしたLEDテープを点灯させてみました。




2019年11月6日水曜日

セカンドバッテリーとソーラーチャジャーなどの配線見直し

現在のコントロール盤は1mm厚のベニヤ板で自作しましたが、スイッチなどがアッチコッチにあり、必要と思われるものなら何でも接続していましたが、今年の車中泊で必要なものとの整理がつきましたので、コントロール盤を作り直しました。
将来増設できるように端子盤など増設しました。配線はこれからです。


2019年11月4日月曜日

エブリーバンの荷物室の断熱を・・

車検直前に簡単に外せるようにプラダンで製作した。
車中泊でコンロも室内で使用するので、換気もできるようにプラダンの窓を製作、
後部座席付近の窓は、網戸にマジックテープで簡単に外せるように固定した。


車中泊の断熱は、次の通りとなりました。
リアウインドウは、2重窓、
後部荷物室は、プラダンのはめ込み、マジックテープで固定
運転・助手席との遮蔽はカーテン
天井は、全面断熱シートを埋め込んだ。

2019年11月2日土曜日

エブリーバンの車中泊仕様の見直しを始める

来年は、北海道から帰ってくるとすぐ車検なんです。
北海道から帰ってきたばかりなので、使い勝手に慣れているうちに北海道から帰ってきたら、すぐ車検に出せるように見直しを始めました。
必要の無い物もたくさん搭載しているし、配線もごちゃごちゃしているのです。


まずは、頭上にある棚は結構使い勝手良いので、簡単に外せるようにします。


棚として使用するのは、スピーカを置くのに必要なのですが、その他は運転席との間仕切りとしてカーテンを吊ったり、ベッドの枕元用の照明です。




後部座席荷物室の窓に断熱シートを両面テープで貼りましたが、脱着可能な断熱シートに交換しようと思っています。



2019年10月28日月曜日

エブリーバン 車中泊用の車内カーテンを短くした。

今回、北海道車中泊の時に100均で買ったカーテンが長すぎたので短くしました。
車中泊の時は、サンシェードを使いません。中に人が居るなあと思うくらいが良いと思っているし、釣りのため、日の出前の暗いうちに起きますので・・


カットした部分は、解れてこないように袋縫いをミシンでしました。
久しぶりのミシン操作なので、取扱説明書を見ながら縫いました。


エブリーバン サブバッテリー改修

サブバッテリーを使用していて電圧低下となった場合、
○ ソーラーチャージャーは、バッテリーの完全放電を防ぐ為にバッテリーを負荷から切離します。
○ 走行充電用のアイソレータは、アラームが大きな音で鳴動します。バッテリー保護回路はないため、バッテリーの完全放電まで鳴動します。
鳴動した場合は、走行充電用のアイソレータのバッテリー接続を外してアラームを止めます。そのまま走行充電すると10AのFUSEが飛びます。



改修として、バッテリー切離しの為のキルスイッチを取り付けました。



運用は、走行充電器アイソレータは、あくまで補助として運用します。新たなシステムを構築する場合は、ソーラーパネルによるサブバッテリーでも充分だと思います。
シガライター12Vの電源を供給する為にアイソレータを使用していると考えたほうが良いです。



2019年10月9日水曜日

白老漁港から虹が見えました。


日高本線の浜厚真駅舎

たまたま通りがかった駅舎をみてビックリ・・・エ、貨車?・・調べたらダルマ駅(待合室に貨車の廃車体を利用した駅)と言うそうです。


駅舎の前に一台の車がいて、中に駅の乗客者が車の中で待っていました。


2019年9月20日金曜日

すばらしい虹を見た!!

9月19日、宗谷方面の浜頓別から手塩方面に抜ける国道沿いですばらしい虹を見ました。
思わず車を停めて、写真を撮りました。


カーちゃんにも写真を送ってやろうと携帯電話のカメラを出そうとしていましたら、虹があっという間に消えてしまいました。


車中泊でフライパンを使ってナポリタンスパを作った。

フライパンに水300cc位入れて沸騰したら乾麺のスパゲティーを折って入れます。


柔らかくなったら、タマネギ・ベーコンを入れます。


麺の茹で上がり時間が過ぎて、水分が無くなってきたら、ナポリタンソースを入れて掻き混ぜます。


出来上がりました。


2019年9月6日金曜日

9月12日に北海道伊達市へ

飛行機で北海道新千歳空港へ、鉄道で伊達市向有珠へ行きます。
帰りは、10月21日苫小牧からフェリーで仙台へ 22日仙台から那須高原(従妹のにんにく農園)に寄ってきます。

暫く、愛知県には居ません。

2019年8月29日木曜日

車中泊用の便座その2

踏み台兼洗車用の水汲みバケツに便座を製作してみました。
バケツは踏み台にも使用できるので、耐荷重100kgあります。だから、座っても充分な強度があります。



また、注ぎ口がありますので、男性には良いと思います。


2019年8月26日月曜日

車中泊用の便座改良

一昨年に合板で便座を製作したが、便座の内側の形状を簡易トイレの大きさにバンドソーでカットしました。
まだ、非常用のトイレは使用したことが無く、ほとんど道の駅等で用が足りています。
過去にボート釣りをしていて、大きいほうがしたくなって水汲みバケツに用を足したことがありますし、海岸で波に気をつけて用を足しました。海ですから水洗トイレと同じですね。笑!






2019年7月22日月曜日

接着のテスト

2枚のプラダンを蝶番のように開閉したいので、強度のあるガラス繊維テープを蝶番の代わりとしてプラダンに接着できるかどうかのテストをやってみました。
結果はしっかり接着でき、強度も充分です。

「利用目的」
エブリーバンには、後部座席の窓ガラスには防虫ネットが前面左右に張ってあります。
窓ガラスは、半分程度しか開けられないのです。そして、断熱もしたいのです。




2019年7月10日水曜日

稚内駅にて

稚内駅の駐車場で車中でお昼自炊して、駅の構内でコーヒーを飲んで・・


北海道から帰ってきました。ただ今エブリーを常時監視中

北海層伊達市向有珠町敷地内にエブリーを保管しています。
今度9月中旬に行くまでの間、エブリーを置いてあるので、24時間監視カメラを付けてきました。
電源は50Wソーラーパネル、バッテリーは車のセカンドバッテリーを利用しています。
カメラはIPカメラ、車内にモバイルルーターを置いてあります。




本日、北海道伊達市向有珠の監視をスマホから見ました。
夜は赤外線カメラにより監視しております。動体検知機能があるとスマホにアラームのマークが出ます。
また、カメラにマイクをスピーカが付いているので双方向の通話が出来ます。



2019年6月13日木曜日

エブリーバンのレイアウトを車中泊仕様へ

北海道オホーツク方面に1週間の車中泊に行く準備をしております。
車内のレイアウトを変更します。




大きなクーラーボックスを買ったためベッドに段差が出来てしまいました。
折畳ウレタンマットを敷いて解消します。



20Lポリタンク+ウォーターポンプを搭載しました。