2024年3月31日日曜日

最終型サブバッテリーシステム系統図

 今までの北海道での車中泊の経験をして完成形が出来ました。

雨や曇りが続くとソーラーパネルの充電ではバッテリーに充電できません。

教訓1 鉛バッテリーでは充電時間が掛かりすぎて、本体が重すぎる。

教訓2 バッテリーの容量を増やしてもソーラーパネルでの充電に限界がある。

教訓3 電気器具で車内ではどうしても100V電源が必要。

リン酸鉄リチウムバッテリーは、軽くて充電時間が早い。

長期間(2から3週間)同一場所で車中泊をするので、冷蔵庫や炊飯器が必要となり、低電力ではあるが、サブバッテリーは常に充電状態にしておきたい。







2023年8月14日月曜日

2022年2回目のサケ釣りをしたときの60Lクーラーボックスの中

 昨年は、第1回目のサケ釣りは5匹釣ったので止めて、2回目に釣りに行ったとき4匹です。

自分が鮭を裁けるのは10匹以内です。だから、サケ釣りは合計で10匹以内としております。

スマホの写真を整理していたら、昨年のサケ釣りの写真が出てきたので、遅くなりましたが、ブログに掲載しました。



2023年1月17日火曜日

2022年は弁当型炊飯器に‼

 車中泊をしているとやはりお米が食べてくなるのです。今まではレトルトパックの温め直しでしたが、お弁当型炊飯器が発売されたので使い勝手を試供していました。

なお、今まで車中泊用の炊飯器がありましたが、使い勝手が悪いのと消費電力が300W以下が無かったので購入しませんでした。

2022年は300W以下の弁当型炊飯器を購入して使い勝手を試してみました。次の4種類です。



車中泊で使うなら、Roommateの予約・保温付きのライスミニクッカーになりました。

他の炊飯期に比べて設定が面倒なのですが、予約炊飯機能が付いているのが決め手です。オレンジ色のTS-SK600は、アマゾンで当初2,000円台で売っていました。

【製品の特長】
●1人分にちょうどいい、お弁当箱サイズの炊飯器
●あったかいご飯がいつでも食べられる
●本体の水洗いもOK!
●ごはんとおかずを同時に温められる
【製品仕様】
商品名    :コンパクトサイズ早炊き炊飯器
型番     :TS-SK600
電源     :100V 50/60Hz
定格消費電力 :230W
温度ヒューズ :157℃
本体サイズ  :幅227×奥行130×高さ91mm
質量     :1140g
最大炊飯容量 :0.18L(1合)
炊飯時間   :0.5合・・・(約)17分(設定切替) 炊飯用水量(目安)・・・140〜190ml
        1.0合・・・(約)20分(設定切替) 炊飯用水量(目安)・・・230〜240ml
        ※蒸らし時間含まず
保温機能   :あり(30分・1時間の設定切替)
予約機能   :あり(1.2.3.4.5.6時間の設定切替)
空焚き防止機能:あり
材質     :PC
ケーブル長  :約75cm
付属品    :本体、電源ケーブル、計量カップ、取扱説明書、おかず入れ、仕切り板


2022年2月1日火曜日

サブバッテリーシステムの拡充

 一昨年から課題の車中泊用の冷蔵庫から始まり、改良してきました。昨年は、コンプレッサー方式の冷蔵庫、鉛バッテリーから80Ahのリン酸鉄リチウムバッテリーに更新しました。

大きな問題点は解消し、昨年は快適な車中泊が出来ました。

しかし、ソーラーパネルを増設したいが、既存100Wのパネルはルーフキャリアに常時固定しているが、簡単に地上でも使えてルーフキャリアに設置できるサイズの折り畳み式のパネルを検討していたら、耐久性のあるパネルはアルミフレームのパネルがあったので、購入しました。

当初は車の始動ができる100Ahのバッテリーが欲しかったのですが、軽くて充電時間が早いリン酸鉄リチウムバッテリーが最大80Ahがあり、一昨年購入、今年100AhのPSE認証取得済みのバッテリーがあったので、迷いに迷った挙句に購入しました。

追加としてバッテリーケースに折畳パネル専用の30Aソーラーチャージャーを取付けました。

これで最終のシステム構築が出来ました。




ソーラーパネル編






2021年3月22日月曜日

サブバッテリーシステム(ソーラー方式)の構築

 2年前に買って用意しておいた同じ仕様のソーラーチャージャーを先日バッテリーを接続したら異臭がしてLCDの画面が正常に見えなくなりました。

結果、同じ仕様の「ソーラーチャージャーコントローラー ALLPOWERS 20A 12V/24V LCD 充電コントローラー 電流ディスプレイ 液晶 デュアル USB付き ソーラーパネル バッテリレギュレータ 温度表示 自動調整スイッチ 過負荷保護(青)」を2,099円でアマゾンで購入して取り付けました。今回は正常に動作しております。

安いソーラーチャージャーの製品は、中国の名も知れない業者が販売しているのがほとんどです。 「ALLPOWERS」のメーカーは、ちゃんとWEB上でもマニュアルもダウンロードできます。但し、安価な製品なので、耐久性とかは不明です。



電圧は、鉛、リチウム、リン酸鉄リチウムと三段階に設定できます。リン酸鉄リチウムバッテリーはb03に設定しました。また、低電圧時のバッテリー保護の切り離し電圧は、10.7Vから11Vに設定編変更しました。




2021年3月20日土曜日

車中泊は、冷たいビールを毎日飲みたい。→サブバッテリーシステム(走行充電)を更新

 昨年、2週間連続で車中泊をしたのですが、夜はどうしても冷えたビールを飲みたい。

北海道オホーツク地方は天気に恵まれず、毎日曇り、雨が続き、ソーラー発電がうまくできませんでした。そのため、コンビニに駆け込んで冷えたビールを買いました。

今年は、65Wの冷温蔵庫を40Wの冷蔵庫に変更し、フリードの予備バッテリーとして購入した40Ahの鉛バッテリーを80Ahリン酸鉄リチウムバッテリーに変更しました。リン酸鉄リチウムバッテリーは高額なので購入を踏切るまで半年以上かかりました。

鉛蓄電池の充電電圧は14.5-15V付近、フロート充電は13.5-13.8Vです。リン酸鉄リチウムバッテリーの充電電圧は14.6-14.7V必要です。

走行充電の配線をしました。走行充電のON-OFFスイッチ(20A対応)と15V昇圧するレギュレータ(15A対応)、逆流防止用の10Aダイオードを挿入しました。

リン酸鉄リチウムバッテリーの電圧が車のメインバッテリー12Vより高いため、ダイオードは必要となります。





2021年2月18日木曜日

エブリーバンのリアドアの断熱用のダンプラに花のシールを貼った。

 マジックテープで貼った断熱用のダンプラのみでは変化がないので、半透明の花のシールを貼ってみました。

車中泊の時に少しは楽しくなると思いました。花のシールなら飽きることはないと思い選択しました。