椅子はできたのですが、リアシートを外して仮止めして置いてみました。
椅子仕様の時は、脚の位置の確認です。
ベッド仕様の時脚が床面に設置しているかどうかの確認です。エブリーバンの床面は平面のところがなく左右5ミリ違い、ドア方向の脚が一部が浮いているのです。これはゴム板等で補修します。
椅子はできたのですが、リアシートを外して仮止めして置いてみました。
椅子仕様の時は、脚の位置の確認です。
ベッド仕様の時脚が床面に設置しているかどうかの確認です。エブリーバンの床面は平面のところがなく左右5ミリ違い、ドア方向の脚が一部が浮いているのです。これはゴム板等で補修します。
現在の伸縮できるベッド・椅子は、リアシートを折り畳んだ状態で使用するものとして製作しました。
サブバッテリーや冷温庫が大きくなり、収容能力を増やすため、リアシートを外しても使用できる伸縮ベッド・椅子の製作を考えていました。
やっと、考えが纏り、設計図を作ってみました。これに従って現在製作中です。
2021年の車中泊用サブバッテリーシステムをリン酸鉄リチウム電池に変更するための準備を進めています。
ソーラーパネルによる充電コントローラ(20A)を鉛・リン酸鉄リチウム電池のどちらにも対応可能なチャージャーに変更しました。
今までの走行充電は、鉛バッテリーを満充電できませんでしたが、浮動から定格充電に変更できるようにしました。また、走行充電を鉛電池またはリン酸鉄リチウム電池のどちらでも変更できるスイッチを搭載しました。
久し振りの更新です。
2020の車中泊で天気が良くない日が続き、冷蔵庫がバッテリー電気不足でビールが冷えなかったのが一番の教訓でした。
前にも書きましたが、ソーラー発電を200Wにしても太陽が出ていなければ同じように発電しないので100Wとしたままで2021年のシステムを更新します。
〇バッテリーの容量を増やす→現状が鉛バッテリーなので、これ以上容量を増やすとなると鉛では重すぎて運搬できないので、リン酸鉄リチウムバッテリーにしました。エンジンも始動できるバッテリー仕様としました。
但し、充電電圧が14.6V必要となりました。
〇容量の追加はサブバッテリーを追加する→サブバッテリーは捨てるには勿体ないので、現在の車にも予備として使用したいので、バッテリーの追加としました。
〇鉛バッテリーの充電電圧はソーラーチャージャーでは、浮動電圧の13.7Vなので、走行充電やソーラーでは満充電にはなりません。→12Vから15Vに昇圧するコンバータを追加しました。
また、ソケットからの走行充電では、2台のバッテリーを満充電することはできないので、手動で切り替えることとしました。
2台のバッテリーを使用しているので、逆流防止用ダイオードを挿入します。