2019年12月5日木曜日

エブリーバン 車中泊仕様のレイアウトを変更しなくても良いように!

車中泊仕様の都度、荷物室のレイアウトを替えていましたが、来年は、車中泊仕様と平常時のレイアウト変更の必要がないようにします。



そのためには、ベッドの位置を再検討しました。狭い車内で助手席が有効利用されていないので、利用できるようにしました。

助手席の背もたれが前にフラットに倒れる。→ 寝る時に足を乗せる。→ 荷物室に寝るスペースを確保する。→ 背もたれを倒した時の荷物室との段差は22cm→ 荷物室を背もたれをフラットにする。→ ベッドを自作する。→ ベッドを置いたままではスライドドアから出入りが出来ない。→ ベッドを伸縮ベッドにして椅子と兼用できるようにする。→ 椅子の下に荷物を置きたい、→ 伸縮できるベッドにする。→ 伸ばした時に開いたスペースはどうする?→ 背もたれのパーツを作り、これを伸ばした空いたスペアース時に置く。

軽量化のコンセプトは、1×4の板を使って。組み合わせにより強度を上げる。

概略の設計図が出来るまで、3ヶ月が過ぎました。




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